こちらの記事では無課金と課金者で差が無く本当に面白いおすすめゲームアプリを掲載しています。筆者が実際に遊んで「Pay to Win(課金=勝利)」ではないことを確認したゲームアプリのみ紹介しています。課金要素は見た目を変更するだけといったゲームの勝利と課金が直結しないアプリだけを集めているので、オンラインゲームを無課金で純粋に楽しみたい人は、ぜひ遊んでみてください
最終更新日:2019年07月17日
IdentityV 第五人格
おすすめポイント
- 4人チームで1人のハンターと戦う鬼ごっこ
- 1試合10分で手軽!友達と協力しながら対戦
- 課金要素は見た目を変えるための衣装だけ!
『第五人格』はGooglePlayベスト・オブ・2018のクリエイティブ部門で最優秀賞を受賞しているホラーアクション型オンライン対戦ゲームです。
第五人格のゲーム内容は?
「サバイバー」(逃げる役)と「ハンター」(追いかける役)の2つの陣営に分かれて戦います。サバイバー側は、4人で協力して鬼役であるハンターから逃げながら、マップに点在する暗号機を解読し出口から逃げきれば勝利。ハンター側はサバイバーを追いかけて脱出されないように妨害します。
ホラーが苦手でも遊べる
ホラーといいつつも登場するのは、人形のように可愛らしいキャラクターばかりで、ホラーが苦手な人でも安心して遊べる作品です。キャラクターたちにはそれぞれ闇が深いストーリーが用意されていて、そちらを追体験できるモードも遊べます。
課金者と無課金者で差が無い
課金要素は他の人より1週間新しいキャラクターを先行して使える権利や、キャラクターの見た目を変更するだけのもの。課金でバトルの有利不利は一切変わりません。
-
うまくなるまで練習が必要!魅力的なキャラがたくさん!手軽にできて面白い。ただ、慣れるまではは強い人と当たると、負けばかりのつらいゲームになるかも。
-
気がついたら何時間もやってる操作性、ゲーム性共に良く中毒性もあって良作。ゲーム内にストーリーもあるので、飽きずに楽しめる。
PUBG Mobile
おすすめポイント
- 1vs100で戦うバトルロワイヤル型ゲーム
- 2~4人のチームでVCを繋いで協力バトル!
- 課金要素は見た目を変えるスキンだけ
『PUBG Mobile』は世界的に有名なPC版のゲーム『PUBG』のモバイル版で、全世界でたくさんのユーザーに遊ばれているバトルロワイヤル型ゲーム。
銃器を集めて最後の一人になるまで戦い続けるゲーム
PUBGは約100人のプレイヤーが、落ちている武器や回復アイテムを頼りに最後の一人になるまで戦い続けるゲームです。
時間経過とともに移動できる範囲が狭くなっていくため、ゲームが進むにつれて戦いは激しさを増していきます。
ゲームの腕前と戦略のみが勝敗を分ける
レベルやスキルといったキャラ育成要素は一切ありません。
試合開始時には全員平等に何も持っていない状態から始まります。ゲームに勝利するには、そのマップ内でどれだけ強力な武器を手に入れられるかや、どういった立ち回りをするかといったプレイヤースキルが最重要になります。
課金要素は見た目を変更するスキンだけ
かっこいい衣装やカワイイ衣装は課金でしか手に入らないことがあります。しかし、これらのスキンは試合の勝敗に一切影響しません。
-
実力至上主義のゲームですそれが最高に楽しいです。仲間も出来ました。エンジョイもガチもどっちも楽しい。
-
ボイチャありで友達ができやすいめっちゃ楽しい!ボイチャもエモートもあるし、過去のやった人履歴もあるからフレンド申請しやすい。問題があるとしたら、バグが多いのと、チーターが多いことかな。あと課金勢以外は素敵な服中々当たらないよ
荒野行動 Knives Out
おすすめポイント
- 総勢100人で戦うバトルロワイヤル型ゲーム
- 2~5人までのチームでVCを繋いで協力対戦できる
- 課金要素はスキン変更と乗り物変更
『荒野行動』は約100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人になるまで戦闘を繰り広げるバトルロイヤルゲーム。
荒野行動とPUBGの違いは?
一番大きな違いとして、登場するキャラクターの見た目があります。「荒野行動」はアニメ風のカワイイ衣装が多いのに対して、「PUBG」は欧米で人気を集めていることもあり、洋ゲーキャラのようなビジュアルです。
次に大きく違う点は、BOT(CPU)が「荒野行動」には登場しないという点です。「PUBG」には人間のプレイヤーに混じってBOTが出現するため、始めたての初心者でも簡単に倒すことができます。
その一方で、「荒野行動」で遭遇する敵はすべて人間のため、「PUBG」と比べると難易度が高くなっています。
荒野は課金者が少しだけ有利
「荒野行動」には課金でしか手に入らない高速移動できる車が存在します。対して「PUBG」はゲームが有利になるスキンは一切ありません。
結局PUBGと荒野行動、どっちがおすすめ?
日本でユーザー数が多いのは荒野行動ですが、周りの友達がどっちで遊んでるかを基準に決めるのが一番です。
しかし、課金が一切ゲームに影響しない点やゲームバランスの面でPUBGのほうが優れている印象はあります。
- 対人戦はやっぱ良いねまぐれだけど1週間で最後の一人にまで生き残れました。 ちょっと課金しないとレベル上がりにくいけど、無課金でも全然楽しめます。 コンピュータ相手じゃなく、ユーザーと対戦して勝利するって言うのが快感です!
- 今更ながらハマった課金してもしなくても全然楽しめます。 進撃の巨人やエヴァンゲリオンなどのアニメとコラボしていて、ゲーム内でコスプレできるのも最高です!
フォートナイト
おすすめポイント
- 素材を集めて建築しながら戦うバトルロワイヤルゲーム
- クラフトやスキル要素があって戦略性が高い
- 課金要素は衣装や武器の見た目を変えるだけ
「フォートナイト モバイル版」は、ランダムで集まった100人が広大なマップで、生き残りをかけて戦いを繰り広げるオンライン対戦ゲームです。
バトルロワイヤル+クラフト(建築)をミックス!
100人で広大なマップにパラシュートで降下し、拾ったアイテムを駆使して勝利を目指すシステムはそのままにクラフト(建築)を導入!
例えるならPUBGに自由に建築ができるマインクラフトのような要素を足した感じのゲーム性です。
Android版は公式サイトからのみダウンロード可能
「フォートナイトモバイル版」のアンドロイド版はGooglePlayでの公開はされておりません。公式サイトから直接ダウンロードすることで遊ぶことができます。
- PC、PS4、Switch、iPhoneで遊べるいろんな端末でクロスプレイできるのは魅力的ですね。 ただモバイル勢はなかなかPC勢に勝つのは難しいです。他のゲームと違って課金=強さとは限らないので、ここもいいポイントです。
- 建築だけのモードも面白い「プレイグラウンド」というモードでフレンドと練習可能!1時間バトルロイヤルの島で遊べます(敵は出ません) 資材の収集も普通のバトルロイヤルとは違ってすぐ集まるので建築練習をしたり何か建築物を作るという遊び方もできます。
伝説対決-Arena of Valor-
おすすめポイント
- 5人でチームを組んで戦う陣取り合戦!
- 全世界プレイ人口1億人超え!世界大会も開催
- 課金差なし!チームの連携や戦略が勝敗を左右する
「伝説対決」は、全世界累計2億人が遊んでいるリアルタイムバトルゲームです。
伝説対決-Arena of Valor-はどんなゲーム?
「悟空」や「バットマン」、「呂布」などの歴史や伝説上のヒーローを使って戦う5vs5のリアルタイムバトルゲームです。
いわゆるMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)と呼ばれるジャンルであり、ざっくり説明すると相手チームの拠点を破壊したチームの勝ちという陣取りゲーム。
勝利のためには戦略や連携が非常に重要となり、チームワークが求められるゲームです。1試合は15分ほどで決着がつくので、手軽に遊べます。
- やればやるほどハマるスルメゲー戦略性が高く面白い。無課金でも全てのキャラが揃うのも良い。キャラよりも動きや知識の方が大事なので、キャラが少なくても活躍できます。 ただし、初めての方はルールや用語が解らなくて最初は苦戦するかもしれません。 慣れればどんどん面白くなってくるゲームアプリです。
- MOBAに興味がある人はやるべきMOBA初めてだけど、こんなに面白いゲームアプリはない。 ただ、味方運によって勝敗が決まっちゃうのは少し残念。